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パブリックセクター向け (会計統合型)伺/決裁管理システム PSWORKS

パブリックセクターの多くの法人様において、会計システムだけでは処理しきれない諸々の業務が手作業や別システムで個々に行われています。

(各種伺や決裁伝票の起票作業、決裁の執行管理、予算の執行管理、契約の管理、支払や未収金の管理、銀行振込、各種集計資料の作成、等々) 

その結果、多くの重複作業が発生し、入力・転記・集計等の作業負担や作業時間のロスと

タイムラグ、予算の執行管理、内部統制、等々の課題が残されたままになっています。

PSWORKSは、各種伺/決裁伝票の作成から、予算の執行管理、銀行振込、決算書の

作成に至るまで、支出・収入に関わる一連の業務と会計処理をネットワーク上でひとつの

流れに統合し、個人ごとの作業・閲覧に関する権限を統制することによって、適正で効率的な業務の仕組みを安価に構築することができるシステムです。

各作業における入力・転記・集計の重複作業を排除して「業務全体の効率化・標準化・迅速化」 を図るとともに適正な内部統制を実現します。

​伺/決裁伝票の作成と管理

​お客様ごとの各種伺/決裁の流れを自由に設定できます。

各伝票の処理状況をネットワーク上でリアルタイムに確認できます。

一度作成した伝票は必要に応じて雛形として登録できます。

内部統制

使用者ごとに権限を設定し、全てのメニユーについて閲覧や作業ができる内容を細かく統制できます。

入力できる科目やセグメントの内容も統制できます。

予算の執行管理

決裁伝票作成時に予算の執行残高をリアルタイムに確認できます。

科目・部門・事業別の予算執行状況をリアルタイムに確認、帳票として出力できます。

​予算要求データをもとに、予算を集計します。

操作性

インタフェースにキャビネット・引き出し・フォルダという身近な概念を取り入れ、直感的な操作ができるようにしました。

全ての操作が統一されているので、極めて短時間で使いこなせます。

会計処理

​決裁済の決裁伝票から自動的に振替伝票を作成できます。

振替伝票を入力することなくリアルタイムに損益計算書・貸借対照表を作成できます。

​未収や未払の内訳がリアルタイムに確認できます。

その他の機能

決裁済の支払伝票から銀行振込データを自動生成できます。

​固定資産管理(減価償却)、謝金管理が行えます。

​外部からデータを取り込んで伝票を作成できます。

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